便り91号抜粋から

第10回 FHMの会 こころの病講演会
 「家族 ひとりひとりが さわやかに 暮らすには」
 10月12日(土)福生市さくら会館において、高森信子先生(心の相談カウンセラー ・ SST リーダー)による講演会が開催され、たくさんの方々が出席されました。

 病気である部分を薬で抑えて健康な部分を増やすこと。そのためには家族あるいは関わり合う人たちの愛情あるコミュニケーションの必要性を話されました。また、相手の気持ちをわかるためのポイントを参加者同士でロールプレイで学びました。家族はお願い上手になること。そしてそれに応じてくれた時は感謝の気持ちを伝えること。

 高森先生のエネルギッシュな話し方にすっかり引き込まれ、あっという間に終了予定の時間になってしまいました。
今回の参加者のうち4分の1以上が関連機関の方々で、熱心に耳を傾けて下さり、高森先生が大変感激してらっしゃいました。

皆さんから戴いた多くの感想の中から、一部を紹介します。

* 相手に共感し、相手の気持ちに寄り添うことの大切さということで、
『雨の日に共に濡れる』という言葉が大変印象的でした。
 (ほぼ同じ内容の感想が6通ありました)
* 薬は治すためのものではなく、治療は健康な部分を増すとのお話に勇気倍増になりました。
* ヘルパーとして引きこもりの利用者さんとの関わりあいのノウハウを教えて戴き、ありがとうございました。
* 本日ふらっと立ち寄り講演を聞かせていただきました。子どもが病んでいるわけではないが、子育てに十分役立つ話だと思いました。

また、11月16日の定例会では以下のような感想が聞かれました。
* あれから当事者との日常生活で、講演会で聞いたことを少しずつ実践している。
*当事者が薬を続けながら、家族がSSTを学んで対応していくと、再発率が低くなることに希望を持っている。
*いつも上手くいくとは限らないが、時々レジュメを見ながら、対応している。   



定例会  11月16日(土)  於:福生市社会福祉協議会
 11月の定例会が福生市社会福祉協議会で開催されました。出席者は「麦わら帽子」施設長および見学者1名を含め、13名でした。
ここ数日の寒さから解放され、暖かい秋の午後でした。

前半はいつものように各種報告や講演会の感想などの後、今後の予定について話し合いました。

休憩を挟んで、後半はおしゃべり会でした。久しぶりに出席された方々もいらして、近況報告その他たくさん話しました。

* 相変わらず引きこもり、入院はいやがる。
* 落ち着いて一人暮らしを続け、作業所にも通所している。
* 回復してアルバイトを続け、良い方向に行っている。
* 引きこもっているが、通院や買い物など限られた範囲だけの活動は出来る。
* 薬の調整のために入院して症状は改善している部分はあるが、本人は家に帰りたがっている。
* 家の狭い空間で当事者と共に過ごしていることはストレスである。

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ご家族に精神障害を抱えている家族の会です。
日頃本人のために良かれと思いあれやこれやしていることと思います
長い トンネルから いっしょに 出口 にいきましょう
案内役の オクター です。

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