講演会:藤井克徳氏(NPO法人日本障害者協議会代表)

「精神障害のある人の地域生活と家族の役割」を聞いて
講師:藤井克徳氏(NPO法人日本障害者協議会代表)
主催:西多摩虹の会

5月13日イオンホールに於いて、藤井氏の講演会がありました。最初に昨年7月に起きた相模原市の障害者施設やまゆり園の事件について、加害者が職員の一人であったことなどで、衝撃的な事件であったこと。次に障害とは何か、特に日本での精神障害者の置かれている実態、「障害者権利条約」の元での新たな政策課題、など話された。また、先般NHKで放映された映像が映し出された。ナチスのユダヤ人虐殺に先駆けて、多数の精神障害者が犠牲になった現地を藤井氏が訪れた時のものである。この優生学思想がやまゆり園の加害者に大きな影響を与えた。日本でも戦時下において障害者にとって厳しい環境であった。このことから、平和が如何に大事であるかを考えること。そして、最後に当事者を抱えている家族に持ち続けて欲しい5つのこと、それはかきくけこ-----顔を上げて欲しい、決めつけない、悔やまないこと、家族の健康、孤独にならないこと。それから家族会について大切なことは、集まること、同じ目標を持ってつながること、語り伝えることなどでした。困ったことがあった時には集まって話し合うと、必ず新しいヒントが与えられることがあるので。現在は当事者も家族会も様々な問題を抱えてはいるが、少しでも良い未来を目指して、あきらめず活動して行こうと改めて思いました。        (K.I)
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案内役の オクター です。

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